wacstyle倉庫、正面の格子の一部は
実は棚になっています。
格子と同じ薄さでありながら、
椅子をディスプレイできる強度と奥行きを確保するため
ちょっとした工夫をしました。
言い過ぎかもしれませんが、
さながら、椅子が空中に浮いているような?
また、使われているものはもともとそこにあったもの。
建具を閉めて、昔ながらのブレーカーを一つ落とせば、
建物は眠りにつきます。
単純すぎるかもしれまんせが、
便利さを突き詰めて、
全てのものを一つのパッケージにまとめようとすると
結局あるところに戻ってきてしまう様な気がします。
何て、思わせるお仕事でした。
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