駒立ぶどう狩り

商工会議所で割引券をもらったので

岡崎の【駒立ぶどう狩り】へ行ってみた。

FMラジオが流れるなか山を登っていくと

葡萄色に迷彩塗装され、フロントはバーナーで切り落とし

ドアはワイルドに蹴り破ったに違いないであろう軽トラがお出迎え。

ちなみに何かの演出などではなく

敷地内を当たり前にバンバン走り回っている現役くん。

デラウェアーやスチューベンもあったけど

ここは迷うことなく巨峰を選択。

切ってはひたすら無言で食べ続ける夫婦。奇妙だ。

ところどころ一つだけ実のついたのがあったのには

何か意味があるのかな？

時間無制限なので腹ごなしに付近を散歩したり

なぜか併設されている卓球台で汗を流すこともできる。

今回はぶどうの森を歩きまわって後半戦に向けお腹を整えることにした。

途中、白ヤギのユキちゃんがその辺の雑草を黙々と食べているのだが

近くに寄って見てみたら、どうやら男の子らしく

平仮名で【ゆきお】と書かれていたのには笑った。

だいぶお腹が苦しくなったところで

会場を後に、近くの小川を散策。

この時期の川の水は若干暖かくて気持ちいい。

トンボが飛び交う中、蛙をゲット！

が、写真撮ったあと隙間からあっという間に逃げられた。くそぅ。

やっぱ自然の中で遊ぶのは楽しいもんです。