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2010/12/16

BUFFALO / DN333-A1G/E / 2


またメモリーを購入することにした。
モノは BUFFALO / DN333-A1G/E で、前回購入したものと同じ。

前回交換後、調子にのって酷使していると、たまに動作不安定になるので
その都度、タスクマネージャでパフォーマンスチェックしてみた。
すると、キャッシュがギリギリまで上がっている、
または多少のオーバーがあるよう。
ということで、システムの余裕をみて交換することにした。


INSPIRON 710m のマザーボードにはメモリースロットが2つあるので
前回交換したキーボード下のスロットではなく、
底面にあるスロットの純正 512M を 1G にする。
これでマザーボード認識限界の 2G になった。

メーカーもそろったし、何かしら処理速度が上がるのかな?と思って
スーパーΠ で測定してみたけれど、これといって特に変化なし。

メモリー交換は、やはり体力面の向上といった意味合いからだから
長時間作業による動作不安定がすっきり解消されたということで、
まぁ目的は達成されたっと。


そういえば、最新の DELL ノートを見ていると
オンボードメモリーで 1G ついていて
その他にデュアルチャンネル対応のスロットが2つあるボードがあるみたい。

Windouws7 は起動させてるだけで 1G 食うっていうし
こういったタイプはなんだか嬉しいね。


以下は作業手順。私的な備忘録となるので要注意です。



準備作業は前回の BUFFALO / DN333-A1G/E を参照。
バッテリーや電源コードの取り外しは必須作業。



1. スロットカバー取り外し


2. 既存メモリー取り外し


3. カチッとはまるまで押し込み、逆順で元に戻す
(黒部分はメモリー、壊さないように基盤部分を押す)

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